家紋037／武田菱（たけだびし）の作図・描き方

〔家紋の描き方〜画像編集の基礎基本042〕

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稲妻菱（いなずまびし）／家紋036

紋所の名。菱形を斜め線で四等分に区切った模様。
「割菱（わりびし）」、「四つ割菱（よつわりびし）」とも言う。
甲斐の武田氏の紋所。

武田菱（たけだびし）（家紋）
↑武田菱（たけだびし）

ペイントでの「武田菱」の描き方／フォトショップエレメンツ5での「武田菱」の描き方

※白黒反転・画像サイズの調整は「家紋001／石持（こくもち）」の描き方参照

■■ペイントでの「武田菱（たけだびし）」の描き方

(1) キャンバスサイズ160×160ピクセルの画像ファイルを作り、前景色を水色にして、正円と縦横中央の基準線を描く。

(2) 全体を範囲指定してコピー＆ペーストし、そのまま〔変形〕−〔サイズ変更〕では水平／垂直方向75％、水平／垂直方向50％、水平／垂直方向25％に縮小して、縮小した円をもとの正円の中央にそろえる。※選択範囲のオプションは上の「純色の背景」。（中央線を８等分する基準線ができる。）

(3) 水平／垂直方向50％に縮小した円と横線の交点と垂直に線を引く。

(4) 前景色を黒色にして、水平／垂直方向75％の円と垂直線の交点と、横線の左右の端をつないで菱形を描いて塗りつぶす。

(5) 前景色を白色にして、直線ツールで斜め線を引いて(3)で描いた縦線と菱の外枠の交点を結んで、菱を四等分する。

(6) 下書き線を消す。

《完成画像（白黒反転）》
武田菱（たけだびし）（家紋）

■■フォトショップエレメンツ5での「武田菱（たけだびし）」の描き方

「ペイントでの「武田菱」の描き方・作図」参照。

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