家紋021／月に星（つきにほし）の作図・描き方

〔家紋の描き方〜画像編集の基礎基本026〕

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月に星（つきにほし）／家紋021

紋所の名。細く弧を描いた「月（三日月）」と小さな丸の「星」を組み合わせた模様。
通常は星が左斜め上に位置する。
星が右斜め上に位置する模様は「右向き月に星」。
星が上中央に位置する模様は「真向き月に星」
月に星（つきにほし）（家紋）

ペイントでの「月に星」の描き方／フォトショップエレメンツ5での「月に星」の描き方
※白黒反転・画像サイズの調整は「家紋001／石持（こくもち）」の描き方参照

■■ペイントでの「月に星（つきにほし）」の描き方

(1) キャンバスサイズ160×160ピクセルの画像ファイルを作り、前景色を水色にして斜めの対角線を引く。

(2) 別のペイントを立ち上げキャンバスサイズ80×80ピクセルの画像ファイルに前景色を橙色で正円を描き、160×160ピクセルの画像ファイルにコピー＆ペーストして、中央に配置する。

(3) 前景色を黒色にしてキャンバスいっぱいんの正円を描く。

(4) 黒色の正円の左斜め上と橙色の正円の右下に接するように、黒色の正円を描く。

(5) 黒色の正円の左斜め上と橙色の正円の左上に接するように、黒色の正円を描く。

(6) 下絵線を消し、小さい円の内側と大きい円の内側を黒く塗りつぶす。

《完成画像（白黒反転）》
月に星（つきにほし）（家紋）

■■フォトショップエレメンツ5での「月に星（つきにほし）」の描き方

「ペイントでの「月に星」の描き方・作図」参照。

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